2011年3月22日火曜日

こんな崖崩れも日常茶飯事なんだそうで。

先週末、またまたヒマラヤの奥地に入っていたのですが、さすがにこの辺りになると道も狭く、舗装などももちろんされていないので、移動はとにかく困難を極めます。おまけにこのとおり、崖崩れもしょっちょう。これで足止めをくらうと、復旧まで一時間待ちくらいは当たり

さくら咲く

インドは今がさくらの季節です。
・・・って、さくらですよね、この花?

2011年3月17日木曜日

アグンベーの夕景

カルナータカ州の西南にあるアグンベーという村の近くに、夕日鑑賞スポットがあります。西ガーツ山脈の西側斜面を走るハイウェイに作られた展望台なのですが、この日も夕焼けを見に沢山の家族連れが集まっていました。アイスクリームや果物を売る屋台も出ています。いよい

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(4)

こうなってしまうという・・・
公用車なのに、こんなのでいいのでしょうか?www

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(3)

こうなって・・・

2011年3月11日金曜日

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(2)

こうなって・・・

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(1)

シムラーの街角に三台並んで止まっていた消防車のドアに描かれていたライオンの紋章のイラストが三者三様で、しかもかなり「テキトー」だった件。

まずは本物。サールナートの考古学博物館にある、アショーカ・ピラーの柱頭。これが・・・

※画像はKonnichihaさんのサイト(http://blogs.yahoo.co.jp/saidakyoko/40743972.html)からお借りいたしましたものを、少し加工して使用させていただいています。

2011年3月1日火曜日

寄らば・・・ その二

前述の世界最大のバニアン樹を少し引いた所から。この大木、もとは一本の幹から広がったというのですから、驚きです。

寄らば大樹の陰

コルカタのフーグリ川西岸にある国立(?)植物園に行くと、世界最大のバニアン樹を見ることができます。実のところ、カルナータカから直接シムラーに帰らず、わざわざコルカタまでやって来たのはこのバニアン樹をカメラにおさめるためでもあったのです。ええ、バニアン樹はウチの研究会のシンボルですからね。お仕事、お仕事・・・とw。

このバニアン樹という木は、一本の幹から枝が広がり、その枝から樹皮?が下に垂れ下がっていって、垂れ下がった樹皮が今度はそのまま幹のようになる、という面白い性質をもった樹木でして、その様子は上の写真でもご覧いただけると思います。枝から生えた幹(?)が、緑の屋根を支える列柱のように立っているのが面白いですよね。

ただ・・・、ここのバニアン樹、実は元々の幹はすでに何十年も前に朽ちてなくなってしまったのだそうで。中心の大木から放射上に伸びた枝と、その枝に連なる列柱のような幹という絵を期待していたので、、、ちょっと「拍子抜け」でした。