2011年6月1日水曜日

実験

パノラマ写真を撮ってみました。うまくアップできるかな?

ポンディの花嫁

ポンディシェリ(プドゥチェリ)に行ってきました。もともとフランスの要塞があったところだけあって、町の東側3分の1くらいにあたる旧フランス人居住地域は、今もどことなく地中海沿岸の町を思わせるようなたたずまいを残しています。町には三つのキリスト教会が

2011年5月14日土曜日

2011年4月29日金曜日

うきうき

日本を発ってシムラーに戻る途上、帰りの鉄道/バスの切符がとれず、しばらくデリーに滞在することになりました。日がな一日宿舎にこもっていても仕方ないので、この機会にと、デリーをぶらぶら歩き回ることに。で、インド門の脇を歩いていたらやにわに空が暗くなり・・・突然の雷雨。いよいよ雨季が近いようです。

でもやっぱり

食べるのはカレー・・・w
日本のカレーライスの方がうまいんだよなぁ、実際。

どさ?ゆさ!


三月の終わりから四月の中頃まで、三週間ほど日本に一時帰国していました。ええ、ちょいと野暮用がございましてね。・・・なんていうと”お上”に怒られてしまいますが。震災のあとの節電励行期間だっただけあって、街の中が暗いなぁ、というのが第一印象でしたが、滞

2011年3月22日火曜日

こんな崖崩れも日常茶飯事なんだそうで。

先週末、またまたヒマラヤの奥地に入っていたのですが、さすがにこの辺りになると道も狭く、舗装などももちろんされていないので、移動はとにかく困難を極めます。おまけにこのとおり、崖崩れもしょっちょう。これで足止めをくらうと、復旧まで一時間待ちくらいは当たり

さくら咲く

インドは今がさくらの季節です。
・・・って、さくらですよね、この花?

2011年3月17日木曜日

アグンベーの夕景

カルナータカ州の西南にあるアグンベーという村の近くに、夕日鑑賞スポットがあります。西ガーツ山脈の西側斜面を走るハイウェイに作られた展望台なのですが、この日も夕焼けを見に沢山の家族連れが集まっていました。アイスクリームや果物を売る屋台も出ています。いよい

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(4)

こうなってしまうという・・・
公用車なのに、こんなのでいいのでしょうか?www

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(3)

こうなって・・・

2011年3月11日金曜日

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(2)

こうなって・・・

テキトーにイイ加減なのがインドのいいところ・・・?(1)

シムラーの街角に三台並んで止まっていた消防車のドアに描かれていたライオンの紋章のイラストが三者三様で、しかもかなり「テキトー」だった件。

まずは本物。サールナートの考古学博物館にある、アショーカ・ピラーの柱頭。これが・・・

※画像はKonnichihaさんのサイト(http://blogs.yahoo.co.jp/saidakyoko/40743972.html)からお借りいたしましたものを、少し加工して使用させていただいています。

2011年3月1日火曜日

寄らば・・・ その二

前述の世界最大のバニアン樹を少し引いた所から。この大木、もとは一本の幹から広がったというのですから、驚きです。

寄らば大樹の陰

コルカタのフーグリ川西岸にある国立(?)植物園に行くと、世界最大のバニアン樹を見ることができます。実のところ、カルナータカから直接シムラーに帰らず、わざわざコルカタまでやって来たのはこのバニアン樹をカメラにおさめるためでもあったのです。ええ、バニアン樹はウチの研究会のシンボルですからね。お仕事、お仕事・・・とw。

このバニアン樹という木は、一本の幹から枝が広がり、その枝から樹皮?が下に垂れ下がっていって、垂れ下がった樹皮が今度はそのまま幹のようになる、という面白い性質をもった樹木でして、その様子は上の写真でもご覧いただけると思います。枝から生えた幹(?)が、緑の屋根を支える列柱のように立っているのが面白いですよね。

ただ・・・、ここのバニアン樹、実は元々の幹はすでに何十年も前に朽ちてなくなってしまったのだそうで。中心の大木から放射上に伸びた枝と、その枝に連なる列柱のような幹という絵を期待していたので、、、ちょっと「拍子抜け」でした。