2011年11月16日水曜日
2011年5月14日土曜日
2011年3月22日火曜日
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2011年3月11日金曜日
2011年3月1日火曜日
寄らば大樹の陰
コルカタのフーグリ川西岸にある国立(?)植物園に行くと、世界最大のバニアン樹を見ることができます。実のところ、カルナータカから直接シムラーに帰らず、わざわざコルカタまでやって来たのはこのバニアン樹をカメラにおさめるためでもあったのです。ええ、バニアン樹はウチの研究会のシンボルですからね。お仕事、お仕事・・・とw。
このバニアン樹という木は、一本の幹から枝が広がり、その枝から樹皮?が下に垂れ下がっていって、垂れ下がった樹皮が今度はそのまま幹のようになる、という面白い性質をもった樹木でして、その様子は上の写真でもご覧いただけると思います。枝から生えた幹(?)が、緑の屋根を支える列柱のように立っているのが面白いですよね。
ただ・・・、ここのバニアン樹、実は元々の幹はすでに何十年も前に朽ちてなくなってしまったのだそうで。中心の大木から放射上に伸びた枝と、その枝に連なる列柱のような幹という絵を期待していたので、、、ちょっと「拍子抜け」でした。
このバニアン樹という木は、一本の幹から枝が広がり、その枝から樹皮?が下に垂れ下がっていって、垂れ下がった樹皮が今度はそのまま幹のようになる、という面白い性質をもった樹木でして、その様子は上の写真でもご覧いただけると思います。枝から生えた幹(?)が、緑の屋根を支える列柱のように立っているのが面白いですよね。
ただ・・・、ここのバニアン樹、実は元々の幹はすでに何十年も前に朽ちてなくなってしまったのだそうで。中心の大木から放射上に伸びた枝と、その枝に連なる列柱のような幹という絵を期待していたので、、、ちょっと「拍子抜け」でした。
2011年2月23日水曜日
2011年1月29日土曜日
お顔もピンク!
ダライ・ラマ法王の法座で通訳を聞くのに必要なFMラジオを買おうとバラナシまで来てみた日のこと。ガート近くの商店街を歩いていたら、「おまえ、日本人!?日本人だろ?」と、日本語で”気さく”に声を掛けてきたこの青年。聞いてもいないのに「ピンク。わたしピンクね!ピンクだからピンクの服きてるのね」と服装の解説つきで名を名乗る。「ガンガーいく? 一人、危ない。ジャンキーいっぱい」というなり、「こっちね、こっち」と、こちらの事情などお構いなしに、ズンズン裏路地を進んでいく。(・・・まいったなぁ)と内心思いながら、取られた手に引っ張られながらあとをついて行くと、「イケメン祭り」のダシャシュヴァメーダ・ガートに到着。「お祭りね、お祭り。おまえ、これ見に来たんだろ?」・・・いや、こんなお祭りやってるなんて知らなかったし(苦笑) まぁ、結構イイやつだったということで。
その後、目的のFMラジオを「現地人価格」で買ってもらったりしながら商店街をぶらぶらと小一時間。おなかもすいてきたので、「今日はいろいろお世話になったから、ディナーおごるよ」といったら嬉しそうについてくる彼。ホテルのレストランに案内され、テーブルにつき、メニューをみると、なんだかこの日だけはやけに”キングフィッシャー”の名前が光って見える(笑)。「日本人はビールをよく飲むんだけど、インド人はお酒飲まない人多いんだよね?ピンクはビール飲む?」と聞いたら、「ビール飲むよ。毎日飲んでるよ!」「じゃ、今日も飲む?」「飲む、飲む!」ということで、とりあえず中瓶を一つずつ頼むことに。乾杯!とやって、グラスを傾け始めるなり、彼の顔がみるみる赤く・・・。あ〜あ、飲みつけないのに、強がっちゃって、もう・・・。一杯で完全に出来上がってしまいました。インドまできてヨッパライの介抱をすることになるとは(笑)
後日、知人に写真をみせながらこの時のことを話したら、「バラナシで、日本語で声かけてきたインド人について行った日本人が身ぐるみはがされて帰ってきた、って話ならよく聞くけど、声かけて来たインド人を酔い潰して送り帰したなんて話、初めてきいたよ!」と。まぁ、酔い潰すつもりはなかったんですけどね。
ピンク君とは今もとてもなかのいい「お友達」です。ええ、だって弱みを握っていますから!
※プライバシー保護のため、メンが割れないよう、写真には目線をいれています(笑)
2011年1月19日水曜日
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