ヴァラナシ:ナレーンドラ・モディ首相は火曜日、我が国にとって「スラージ」(良い政治)は「スワラージ」(自主独立)と同じくらい重要だ、と強調した。
ウッタル・プラデーシュ州のヨギ・アディティアナート首相が帯同。
モディ首相はスピーチで「サッドグルは独立闘争中にマントラを与えてくれた。スワデシ(独立)という名の」と語った。また「サッドグルは独立のために戦ったけれども、そのような多くの貢献は我が国の歴史の中で、あまり言及されてこなかった」と付け加えた。
モディ首相は、「試練にある時はいつでも、誰かしら聖人が現れて、状況を変える。私たちの国は素晴らしい。試練の時、聖人が現れて助けてくれる。独立闘争の最も高く聳え立つ指導者が、世界から『マハトマ』(偉大なる魂)と称賛されている国。それがインドだ」
首相はまた、女性教育についても強調。
「我々の娘たちに教育を施し、能力開発を支援することを誓おうではないか」と語った。
カーシー・ヴィシュワナート・ダームのお披露目
また、月曜日に回廊が開通した壮大なカーシー・ヴィシュワナート・ダームについても語った。
「完成したカーシー・ヴィシュワナート・ダームは、カーシーにとってだけではなく、この国全体にとっても、素晴らしい呼び物になる」
「カーシーのエネルギーは衰えを知らず、さらに拡大し続けている。
「地元の人間だけに留まらず、世界中の人が、カーシーが発展してゆく様子を目の当たりにしている。多面的な開発戦略は、現在、期待通りの結果をもたらしている」
0 件のコメント:
コメントを投稿