Hestia
PartnersとCapnetic
Investmentsもハビタットに参加して同新興企業に投資したが、これらの投資家から調達した金額は非公開となっている。
Tvastaは、IIT-Madrasの卒業生が設立。3 D印刷技術と組み合わせることで自動化とロボット工学を飛躍的に活用することに焦点を絞り、従来工法に比べて、より速く、経済的で持続可能性の高い「メイド・イン・インディア」技術を開発した。
これは同社が実施する初めての外部資金調達であり、現在はチェンナイとバンガロールを調達活動の拠点としている。
Tvasta
Manufacturing Solutionsの共同創設者ヴィドゥヤ・シャンカル C氏は、同社はこの資金を活用して社内研究を強化し、さまざまなソリューション向けの複数の新しい製品ラインを立ち上げ、インド全土で建築用3 D印刷技術をスケールアップするつもりだ、と述べている。
Tvastaは、独自技術の開発により、建築セクターの状況を一変させ、また、全工程の80 %の自動化を実現するつもりだ、と述べている。
Tvastaは最近、IIT-Madrasキャンパス内に国内「初の3 D印刷家屋」を建てた。加えて、新型コロナ対応の取り組みの一つとして、サン・ゴバンと共同で3 D印刷された(個人防護具着脱のための)衛生個室ユニットを設置している。
ハビタットのTvastaへの出資は、同社が2018年、ハビタットのシェルター・テック・インディア アクセラレータ・プログラムに参加したスタートアップ企業7社のうちの1つとなって以降、数年にわたって続いた協業関係を引き継ぐものとなっている。
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