2021年2月22日月曜日

ラーフル・ガンディー氏:すべての農民が新農業法の詳細を理解したならば、国は火の海になるだろう(#12)

コージコーデ:コングレス(国民会議派)のリーダーで、ワヤナド選挙区選出の議員のラフル・ガンディー氏は、ほとんどの農民は農場法の詳細を理解しておらず、もし理解していれば、全国で騒乱が起こり、国は火の海になるだろうと述べて、新しい農場法をめぐる中央政府への攻撃を強化した。

2021年2月21日日曜日

我々は、私の村にラーム寺院を建設している:カルナータカ州の元CMシッダラーマイア(#11)

マイスル(マイソール)/カラブラギ:州の前CMのシッダラマイアは、土曜日、BJPが神の名の下に人々の感情を弄んでいると、非難する一方、自身が、マイズル地区の彼の村、シッダラマナフンディにラーム・マンディル(:ラーマ寺院)を建設する推進派の一員となっていることを明かした。

2021年2月20日土曜日

インドと中国が第10回軍事協議を開催、ラダック東部での両軍のさらなる撤退が焦点に(#10)

ニューデリー:公式情報筋によれば、土曜日、インドと中国は、軍事的な緊張の緩和にむけて、新たな軍事協議の会合を持った。会合ではラダック東部のホットスプリングス、ゴーグラ、デプサンからの撤退プロセスを進めることに焦点が当てられた模様。

2021年2月18日木曜日

インド、コロナ・ウイルス安全国からの外国人観光客、制限付き渡航再開を検討(#9)

ニューデリー:インドはほどなく、必要とされるすべての健康プロトコルに従うことを条件に、コロナ・ウイルスの感染状況が制御されている国からの外国人観光客に、ドアを開くことになりそうだ。

ネパール、インドから新型コロナ・ワクチン200万回分を購入へ(#8)

カトマンドゥ:ネパールは木曜日、中国のシノファームの関連会社が開発した新型コロナ・ウイルス(Covid-19)用ワクチンの緊急使用を承認した。オックスフォード・アストラゼネカ社の製品に続く2本目のワクチン認可だ、と政府関係者は述べる。

2021年2月17日水曜日

パキスタンのヒンズー教徒の少女が警官に誘拐され、改宗を強要される

アムリトサル:パキスタンのシンド州の警察官が、未成年のヒンドゥー教徒の少女を誘拐し、彼女と結婚するにあたってイスラム教に改宗させたと報じられている。

2021年2月16日火曜日

アマゾン、インドでFire TV Stick端末の製造を開始へ(#6)

ニューデリー:Eコマース大手アマゾン・インディアは、同社初の「メイク・イン・インディア」構想として、アマゾン・デバイスのインドでの製造を開始する計画を発表しました。アマゾンはチェンナイにあるFoxconnの子会社である契約メーカーのCloud Network Technologyと提携。チェンナイで「毎年数十万台のFire TV Stickデバイス」を作ることを約束しました。現地生産は主にインド国内の需要に対応します。

2021年2月15日月曜日

コルカタ:「アプリでご供養」に「順番での登校」― ニュー・ノーマルな学校でのプージャーの一面(#5)

コルカタ:サラスワティ・プージャーが毎年の恒例行事となっているほとんどの都市の学校では、コロナ・ウィルスを食い止める予防措置を取りながらも、火曜日にキャンパスに「学問の女神」サラスワティを迎えることにしています。

2021年2月14日日曜日

崩壊した氷河はどのように下流に洪水を送り出したのか(#4)

ニューデリー:インド北部の二つの水力発電所を襲い流域の村々に被害を与えた洪水は、上流のヒマラヤ氷河の崩壊によって引き起こされたと言われています。ここでは、氷河や氷河湖がどのようにして形成されるのか、また、なぜ氷河が壊れることがあるのかについて見ていきます。  

2021年2月13日土曜日

カナダのトルドー首相、農村問題の解決に向けたインド政府の取り組みを歓迎(#3)

ニューデリー:政府は金曜日、ナレンドラ・モディ首相がカナダのジャスティン・トルドー首相と、現在進行中の農民抗議活動について話し合ったことを報じた。トルドー氏は、対話を通じて抗議活動に関連する諸問題に対処するインド政府の努力を称賛したと述べた。

2021年2月12日金曜日

テランガーナ州のダイアベティック米は他の州でも大ヒット(#2)

ハイデラバード: テランガーナ・ソーナはダイアベティック米として人気があり、地場で開発された高級品種で、州内だけでなく、他の州でも好評です。この主食用作物は、プロフェッサー・ジャヤシャンカル・テランガーナ州立農業大学 (PJTSAU)によって開発された品種です。数年前に導入され、今年は25 ラック・エーカーの範囲で栽培されています。

2021年2月11日木曜日

先住民族の言葉には、気候変動の危機から私たちを救う知恵があります(#1)

スワースモア・カレッジの言語学の教授であり、ナショナル・ジオグラフィックのエクスプローラーでもあるデイヴィッド・ハリソンが、タイムス・エヴォークでスリジャナ・ミトラ=ダス氏にインタビューしました。著名な学者で辞書学者でもあるスリジャナ・ミトラ=ダス氏は、土着言語の特殊性や、それがいかに文字によるコミュニケーションよりも優れたものであるか、そしてインドのアルナーチャル・プラデーシュ州から広まったコロアカ(コロ語)の驚くべき旅について語ってくれました。

2011年11月16日水曜日

コルカタのドゥルガー・プージャー、その二

ドゥルガー・プージャーは、その名の通りシヴァ神の后とされるドゥルガーを祭るお祭りなのですが、面白いのは、この期間、町の至る所に上の写真のような「パンダル」と呼ばれる即席のお社ができるということ。ちょうどアレです。日本でもお盆になると、各町内会で盆

コルカタのドゥルガー・プージャー

大分ご無沙汰しておりました。コルカタに行っておりました。

と、もうしますか、コルカタに2ヶ月ほど滞在したのち、日本に帰って来てしまいました・・・。長いようで短かったですね、一年というのは。チャンスがあれば、是非またイン

2011年6月1日水曜日

2:1

 「ポンディの花嫁」の記事でもすこし触れましたが、ポンディシェリは、小さな運河をはさんで、海側3分の1が旧フランス人居住地域、残りの3分の2が旧インド人居住地域だったそうです。黄緑とクリーム色で色分けされた上の写真をみると、その別々具合(?)がよ〜