2021年3月27日土曜日

バーラト・バンド(全国ストライキ):農民がハリヤーナ州とパンジャーブ州のハイウェイや主要道路を封鎖。鉄道サービスに打撃(#44)

チャンディーガル:農民はパンジャーブ州とハリヤーナ州の多くの場所で、国道やその他の主要道路を封鎖した。中央政府の新しい農業法に対する全国的な抗議の一環として、道路や鉄道の交通を妨害しようと、いくつかの場所の線路に座り込んだ。

2021年3月26日金曜日

64日以内にエア・インディアの入札。国内線のコロナ前レベルの運航解禁に遅れ:プリ航空相(#43)

ニューデリー:コロナ感染の第2波により、航空会社は、今月末の夏季の開始から予定されていた、プレコロナ国内線の100 %の運航が15日から20日遅れている。

2021年3月25日木曜日

「ブルカは禁止すべき」:UP州大臣アーナンド・スワループ・シュクラ氏(#42)

バラナシ:「アザーン」の際のスピーカー音量を下げさせるよう、地元モスクに命じる処分を下すことを治安判事に求めて物議をかもしたUP州の議会問題・農村開発担当大臣、アーナンド・スワループ・シュクラ氏が、今度は「ブルカ」をとりあげ、邪悪で非人道的な習慣だと公言した。

2021年3月24日水曜日

モディ首相、パキスタン共和国記念日に祝意、イムラン首相にテロの終焉呼びかけ(#41)

ニューデリー:インドとパキスタンが先日交わした停戦合意を踏まえて、ナレンドラ・モディ首相は火曜日、隣国パキスタンのイムラン・カーン首相に対して、同国の共和国記念日を祝う挨拶文を送った。その中でモディ首相は、両国関係の改善には、テロのない環境が必須であることを強調した。

2021年3月22日月曜日

飲酒年齢、デリーで21歳に引き下げ。市は直営店事業から撤退(#40)

ニューデリー:デリー市は大規模な改革を実行し、市内の飲酒年齢を25歳から21歳に引き下げて、変則的な物品税政策を見直した。
デリーは、国内の他の州や連邦直轄地が方針を転換した後も、飲酒の年齢制限を高く維持していた数少ない都市の1つだった。この改革が真に革新的なものであることを証明するように、市政府はまた、酒類事業から撤退することを発表した。

2021年3月21日日曜日

「毎日10~20人の巡礼者が検査で陽性」:中央政府はクンブ・メーラー期間のコロナの急増を警告(#39)

ニューデリー:日曜日、中央政府はウッタラーカンド州政府に書簡を送り、州で進行中のクンブ・メーラーの間、コロナ蔓延を制御するための厳格な措置を講ずる必要性を強調した。
中央政府派遣のハイレベルのチームが3月16日と17日にウッタラカーンド州を訪れ、ハリドワールで進行中のクンブ・メーラーのために州が実施した準備と措置を検討した。

2021年3月20日土曜日

ベンガル州議会選挙、映画俳優のニールとトリナ・バッタチャリヤ夫妻がトリナムールに参加(#38)

コルカタ:土曜日、映画俳優のカップル、ニール・バッタチャリヤとトリナ・バッタチャリヤは、西ベンガル州議会選挙に先立ち、トリナムール会議(TMC)に参加した。
トリナムールの書記長パールタ・チャッテルジーが姿を見せる中、夫妻は党に加わった。夫妻は、ジューン・マリアやセイゴーシュら、今回の選挙期間にママータ・バネルジーの政党を支援するトリウッド俳優の仲間入りをした。

2021年3月19日金曜日

WhatsAppは新プライバシーポリシーの実施を止めるべき。政府が高裁に要請(#37)

ニューデリー:WhatsAppが推し進めている新しいプライバシーポリシーに断固たる態度で臨むため、中央政府は金曜日、デリー高等裁判所にその実施を差し止めるよう求めた。

コロナ・ワクチン後遺症による入院にも保険は支払われる:インド保険規制開発局(#36)

ハイデラバード:副反応の恐れから、コロナ・ワクチンの接種に不安を感じていますか?ご安心ください。現行の健康保険は、ワクチン接種によって生じた入院費用もカバーしています。

2021年3月18日木曜日

少数企業による「インターネットの帝国主義」形成の試みはどのようなものであれ受け入れられない。ラヴィ・シャンカール・プラサド大臣(#35)

ニューデリー:連邦通信・情報技術大臣のラヴィ・シャンカール・プラサド氏は木曜、ラージヤ・サバー(連邦議会・上院)で、少数の企業が「インターネットの帝国主義」を作ろうとする試みは許容されない、と述べた。

2021年3月17日水曜日

初のムスリム女性運転手へ。ナーズ・ファティマがUP州道路交通公社のトレーニングを開始(#34)

カーンプル:理学部出身の24歳、ナーズ・ファティマは、男性の砦を破るべく準備を進めている。UP州道路交通公社(UPSRTC)は、月曜日の国際女性デーに合わせ、彼女のバス運転手としてのトレーニングを開始した。

2021年3月16日火曜日

農民戦線、農家の立場を国連に(#33)

バティンダ:サンユクタ・キサン・モルチャ(SKM:共同農民戦線)のリーダー、ダルシャン・パル氏が月曜日、会議の進行中にビデオ・メッセージを読み上げたことで、抗議を続けている3つの農業関連法に対する農民の訴えが、国連人権理事会に届くこととなった。

2021年3月15日月曜日

2019年以降、新しいRs 2,000紙幣は印刷されていない:財務省アヌラーグ・タクル大臣(#32)

ニューデリー:政府は月曜日、2019年4月以降、新たな2,000ルピー紙幣は印刷されていないと発表し、その買いだめを防ぎ、経済活動におけるブラックマネーの流通を抑止しようとしている。

2021年3月14日日曜日

宿舎の貧弱さで医師が仕事をボイコット(#31)

ジョードプル:宿舎に日常生活に必要な最低限の設備すら整っていないことに不満を抱いた研修医たちは、水曜日にサンプールナナンド医科大学傘下の病院で2時間にわたって仕事をボイコットし、すべての業務を停止した。

2021年3月13日土曜日

中央政府、来年から使い捨てプラスチックの禁止を提案(#30)

ニューデリー:来年までにインドから使い捨てプラスチックをなくすことを目指して、中央政府は202211日から2段階に分けてプラスチック製品の使用を禁止することを提案。中小企業・小規模事業者に影響を与えないように考慮した、時差計画のスケジュールを明記した通知案を発表した。