今日、テック・経済・軍事・SDGs・環境問題など、あらゆる分野でますます存在感を強めているインド。世界が大注目のインドの今を、新着の現地報道をもとに日本語で紹介しています!
2021年6月2日水曜日
★Dunzo社、Telangana州でドローンによる医薬品配送の試験運用を開始
2021年6月1日火曜日
★ヘッドスペース、医療従事者に無料サブスクリプション・サービスを提供
ムンバイ:マインドフルネスと瞑想の分野を世界的にリードする企業Headspace社は、ストレスと燃え尽き症候群の増加に対処するため、インド国内で働く医療従事者に2022年5月まで有効な無料サブスクリプション・サービスを提供すると発表した。このオファーは、インド国内のすべての公共および民間セクターの医療従事者を対象としている。
2021年5月30日日曜日
★Maruti社、酸素発生装置の生産を強化
2021年5月29日土曜日
★インフォシス社のナンダン・ニレカニ会長:「インドはAIの大規模な革新の入り口にいる」
ベンガルール:インフォシスのナンダン・ニレカニ会長は、インドは人工知能(AI)の大きな革新の途上にあり、インド企業は医療、教育、司法制度などの分野にAIを適用することを検討すべきだと述べた。
2021年5月27日木曜日
★ツイッター社:インドでのスタッフの安全性に懸念、新ルールへの適応にはあと3ヶ月必要
★デリー市知事アルヴィンド・ケジリワル氏:パキスタンが宣戦布告してきたら、各州は自前で戦車を購入するのか?
2021年5月26日水曜日
★新型コロナ・パンデミックに打ちのめされた観光業界、政府に救済措置を要請
2021年5月25日火曜日
★コロナによる死亡:企業は給与支払いを継続し、子供たちの教育を支援
2021年5月24日月曜日
★ハルシュ・ヴァルダン保健省の非難を受けて、ラームデーヴ師は発言を撤回
ニューデリー:ヨーガ指導者のラームデーヴ師は日曜日、ハルシュ・ヴァルダン保健相の書簡を受けて、アロパシー薬に対する物議を醸す発言を謝罪・撤回し、「規律が何千万の人々の命を救ってきた」と述べた。
2021年5月23日日曜日
★新型コロナによる血液凝固の合併症が今、壊疽のリスクを上乗せする
2021年5月22日土曜日
★最低賃金の引き上げで、1500万人の労働者に恩恵
2021年5月21日金曜日
★「ウイルスに先んじる!」。ムンバイは新型コロナの第3波に備えて加速
ムンバイ:インドの混雑した金融の中心地ムンバイは、今年、パンデミックの第2波への対応が国内のどの都市よりも優れていると評価された。そして今、同市は来たるべき第3波に先んじて対応を進めようと、ギアを一段引き上げている。第3波では、子供たちに感染が及ぶのではないか、と専門家たちは懸念している。
2021年5月20日木曜日
★保健省、各州に黒カビ感染症の流行を宣言するよう要請
2021年5月19日水曜日
★野放図な薬物使用と不衛生な生活環境で、コロナ患者にムコール菌症が蔓延
ナグプール:普通は「院内感染型」の真菌性疾患として知られている「ムコール菌症」が、在宅療養中のコロナ感染症患者にも発症している。その原因として、服用法のコントロールがなされないまま野放図に薬物が使用されていることや、自宅隔離時に血糖値の監視が不十分になっていることなど、さまざまな理由が挙がっている。
2021年5月18日火曜日
★インド鉄道、月曜日の朝に酸素輸送1万トンの大台に到達:鉄道委員会委員長
4月19日にスタートしたこのサービスは、ムンバイを起点に、現在13の州をカバーしている。