2021年4月29日木曜日

★アッサム州ソニトプルをM6.4の揺れが襲う。その後6回の余震が発生

ソニトプル(アッサム):アッサムで、水曜日にマグニチュード6.4の地震が発生。木曜日には6回の余震に襲われている。

国立地震センター(NCS)によると、木曜日の早朝、アッサム州のソニトプルでマグニチュード2.7の地震が発生した。木曜日の午前0時以降に発生した6回目の地震だ。

2021年4月28日水曜日

★陽性率15 %以上の150地区でロックダウンの可能性

ニューデリー:パンデミックの影響で保健医療システムが逼迫していると考えられることから、新型コロナの陽性率が15 %以上の約150の地区を対象に、所定の生活に必須なサービスを除いたロックダウンを実施する案が作成された。

2021年4月27日火曜日

★西ベンガル州選挙、選挙管理委員会は監視人に対し、コロナ・ガイドラインを厳格に適用するよう要請

ニューデリー:選挙戦の続く西ベンガル州では、多くの政党がコロナ感染の急拡大を考慮して、キャンペーンを自主的に縮小している。選挙管理委員会は、オブザーバーや投票担当者に対し、対コロナでの安全な選挙運動を定めた最新のガイドラインを厳格に順守するよう改めて要請し、違反行為が認められた場合には、公の会合や集会を中止し、罰則規定を適用するように求めた。

2021年4月26日月曜日

★RSSはどのようにして東北地方をラーマのページに載せたのか?

マルゲリータ:アッサム州の最奥地、ミャンマーとの国境にほど近い小さな町、マルゲリータのハリッシュ・サイキアとルブル・チェーティアにとって、1月と2月は非常に慌ただしいものだった。

2021年4月25日日曜日

★PMケアを通じてインド国内に551の酸素生成プラントを設置

ニューデリー:中央政府は日曜日、全国の公衆衛生施設内に設置される551台のPSA(Pressure Swing Adsorption:圧力スイング吸着法)医療用酸素生成専用プラントの設置のための資金配分を承認した。この資金はPM ケアを通じて供給される。

2021年4月24日土曜日

★発症者数はベンガルールで最大。新型コロナ、新規感染者は34.6万人にのぼる。

ニューデリー:インドでは金曜日、1日の新規患者数が34.6万人と新たなピークに達し、死亡者数も2,600人を記録して最悪を更新、惨憺たる状況となっている。インドでは、わずか3日間で100万人近い新規患者(99.4万人)が報告されているほか、金曜日には4日連続で、24時間以内に2,000人以上の死亡者が報告されることとなった。

2021年4月23日金曜日

★フェイクニュース:スミトラ・マハジャン氏死去の報が拡散される

インドール:前ローク・サバー(下院)議長のスミトラ・マハジャン女史の死去との噂が木曜日の夜遅くに広まった。噂は彼女のスタッフによってすぐに否定された。

2021年4月22日木曜日

★英国ヒースロー空港、航空会社からのインド便増便要請を断る

英国のヒースロー空港は、インドが金曜日に英国の「レッドリスト」に追加されるのに先立って、インドからの臨時便の運航を許可しないと発表した。新型コロナ感染者数が高水準となっていることから、インドからの旅行は現在、ほとんどが禁止扱いとなっている。

2021年4月21日水曜日

★キャンセル、リスケジュール料金無料。エアアジア・インディア、デリー発の全便で

プネー:エアアジア・インディアはこのほど、419日から26日までの両日を含むこの期間にニューデリーを発着する同社のすべての便について、キャンセルおよびスケジュール変更を無料で受け付けると発表した。

2021年4月20日火曜日

★コングレスのリーダー、ラーフル・ガンディー氏検査でコロナ陽性

ニューデリー:コングレス(国民会議派)のリーダー、ラーフル・ガンディー氏は25日、検査で新型コロナの陽性反応が出たことを明らかにした。

「軽い症状が出て、検査を受けてみたところ、コロナ陽性だと分かりました。

2021年4月19日月曜日

★インド鉄道、専用高速路線・緑の回廊で「酸素エクスプレス」を走らせる

ニューデリー:インド鉄道は、医療用液体酸素(LMO)をより迅速に輸送するため、低温ロードタンカーの「酸素エクスプレス」(Oxygen Express)を走らせる。鉄道省によると、これらの貨物列車の高速移動を容易にするために、グリーンコリドー(緑の回廊)という専用路線が作られているという。

2021年4月18日日曜日

★インド変異種、マハーラーシュトラからゲノム検査に送られた検体のうちの50 %から見つかる

ムンバイ:昨年末、コロナ陽性反応が出てゲノム解析に回された検体のうち、約50 %が、新たに同定された感染力の高いインド型SARS-CoV-2の変異種(B.1.617)だった。

これらのサンプルのほとんどはヴィダルバ地方のものであり、ムンバイ市内から提出されたサンプルにB.1.617の変異体を示したものは今のところないと、INSACOG(サンプルの全ゲノム配列決定を行う10の国立研究所のグループ)の科学者は述べている。

2021年4月16日金曜日

★大量のワクチンを輸出していたインドが輸入国に転じ、世界が不安に:新型コロナ

ニューデリー:世界第2位の人口を誇る国で、新たに感染症患者が急増していることを受けて、新型コロナ・ワクチンを何千万本も海外に贈与・販売していたインドで、突然、ワクチンが不足する事態となっている。

★気象庁(IMD)はモンスーンの降雨量を「平年並み」と予想、恵みの雨が農業部門や経済全体を大きく活性化する

ニューデリー:インド経済に明るいニュースがもたらされた。インドの公的気象予報機関であるインド気象庁(IMD)は、6月から9月にかけてのモンスーンの降水量を発表。全国的に「平年並み」となるとの見通しを示した。2021年のモンスーンが「平年並み」となる確率を40 %とする一方、21 %の確立で「平年以上」となる、としている。

2021年4月15日木曜日

ルピーはアジア通貨で最高の地位から2週間で最悪に(#63)

ニューデリー:ルピーは、前四半期にアジア通貨の中で最も高いパフォーマンスを示していたが、現在は最も低いパフォーマンスとなっている。今後、さらなる損失が出る方向とみられている。コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じ、過去最多となっていることが、インド経済の屋台骨を脅かしているためである。