ニューデリー:インドは日曜日、G7のいわゆるBuild Back
Better World(B3W)プランへの参加検討の可能性を示唆した。同プランは、低・中所得国における膨大なインフラ整備の需要に対応することを意図した積極的なイニシアチブとして、米国から説明されたものだ。この提案は、米国大統領ジョー・バイデン氏が、中国を念頭においた戦略的な対抗策についてG7首脳と議論を交わしたのに引き続き発表された。低・中所得国における北京政府の影響力拡大に対抗することを目的としたものだ。
2021年6月14日月曜日
2021年6月13日日曜日
★例年より早いスコールの訪れが、デリーに早期の大気汚染をもたらす可能性
ニューデリー:モンスーンの早い訪れは、首都の大気汚染を悪化させる方向に働く可能性がある。モンスーンの訪れが早かったことで、仮にその後退も早まり、それが汚染の早期発生を促すことになるようであれば、その可能性はある。
2021年6月12日土曜日
★フリップカート社、従業員に無制限の健康保険を提供
ベンガルール:フリップカート社は、インドの業界で最も進歩的な医療保険および遺族支援プログラムの1つを導入した。このeコマースのパイオニア企業は、フルタイムの従業員に、無制限の医療保険を提供する。この最新ポリシーにより、従業員は保険料を個人負担するこ
となく、すべての医療費と入院費用がカバーされることになる。フリップカート社は、インド国内に15,000人を超えるフルタイムの従業員を抱えている。この新ポリシーは、パンデミック終結後も継続する。 ★デリーで238件の新型コロナ感染者。この3か月での最低値を記録
ニューデリー:金曜日、デリーでは238件の新型コロナ陽性患者を記録した。これはこのほぼ3か月の期間で最低となるもので、死亡者は24人、陽性率は0.31 %に低下した。
最新の保険速報によると、これらの新たな死者により、新型コロナ・ウイルスによる死者総
数は24,772人に押し上げられた。木曜日、同市では、新規症例305人、陽性率は0.41 %。死亡者は45人を記録していた。公式記録によると、3月8日にデリーは239件の感染者数を記録。3月9日の集計では320件だった。
2021年6月10日木曜日
★豪雨の予報を受け、マハーラーシュトラにNDRF 15部隊を配備
ニューデリー:国家災害対応部隊 (NDRF)の長官は木曜日、マハーラーシュトラ州の一部地域に予想されている豪雨に対応するため、州内の15カ所に部隊が配置された、と語った。
2021年6月9日水曜日
★中央政府、PMAY-Uによる36.1万戸の住宅建設を承認
ニューデリー:中央政府は、Pradhan
Mantri Awas Yojana -Urban (PMAY-U:首相主導住宅供給プログラム—都市部)の下での、総計36.1万戸の住宅建設を進める708件の建設申請を承認した。この決定は、火曜日に首都で開催されたPMAY-Uの中央認可監視委員会(CSMC)の第54回会合で下された。
2021年6月8日火曜日
★ノイダ:アクアライン、6月9日から運転再開へ
ノイダ:メトロ・アクアラインの運行が1ヶ月以上ぶりに水曜日から再開される。当面は平日のみの運行となる。メトロは月曜から金曜の午前7時から午後8時まで運行する。
2021年6月7日月曜日
★ムコール菌症の治療費を100分の1にする方法を外科医が発見
プネー:血中クレアチニン濃度を注意深く追跡すれば、コロナ感染症後ムコール菌症と闘っている患者の毎日の薬代が35,000ルピーから350ルピーになり、経済的苦痛を軽減できる可能性のあることが、治療にあたっている外科医によって明らかにされた。
2021年6月6日日曜日
★インドとパキスタン、長期保留中だった外交官等のビザ承認問題を解決へ
ニューデリー:インドとパキスタンは、赴任ビザをめぐる厄介な問題の解決に近づいているようだ。この問題は2年以上にわたって両国間の関係を悩ませてきた。TOIの調べで、両国が6月16日に、外交官やその他のスタッフに関する、保留中の赴任ビザをすべて承認するという合意に達したことが分かった。
今回の合意により、両国は保留中のビザを前述の日に同時に承認することになった。
2021年6月5日土曜日
★デリー:埃っぽい風と小雨が温度計の目盛りを下げる
ニューデリー:デリーでは、金曜日に天候が急変し、埃っぽい風と小雨が首都を襲いました。
暑さと湿気に悩まされていたデリーの人々にとってはまさに待望の雨でした。
首都デリーではこの夏、熱波が発生しない可能性があるといわれ、その場合これは2014年以来のこととなります。
2021年6月4日金曜日
★コロナの影響でインドに取り残された外国人のビザは8月31日まで有効:政府
ニューデリー:インドは金曜日、コロナの影響で国際線が利用できずに立ち往生した外国人のビザを、2021年8月31日まで有効とみなすことを発表した。連邦内務省(MHA)は声明で次のように述べる:2020年3月以前まで有効なビザでインドに入国した多くの外国人が、国内で足止めを食らっている。「2020年3月以降、通常の商業航空便が利用できなくなっているため」だ。
2021年6月3日木曜日
★オディシャ州、新型コロナの自宅隔離患者のニーズに応えるため、72万個のイベルメクチン錠剤を購入へ
ブバネシュワル:イベルメクチンは治療には使用せず、臨床試験でのみ使用することを推奨するとWHOが警告する中、オディシャ州保健局は同薬を自宅隔離患者に用いることを強く推奨している。州政府はオディシャ州医療公社(OSMCL)に対し、72万個のイベルメクチン
錠剤を調達するよう要請した。
2021年6月2日水曜日
★WHO、ゴア州のイベルメクチン使用に注意喚起
パナジー:ゴア州のヴィシュワジット・ラネー 保健相が、新型コロナによる影響の深刻さに対処するため、州は18歳以上のすべての者にイベルメクチン・タブレットを予防的に支給すると打ち出してから一夜明け、世界保健機関(WHO)は、この薬は臨床試験の用途に限って処方されるべきだとの声明を出した。
★Dunzo社、Telangana州でドローンによる医薬品配送の試験運用を開始
チェンナイ:技術系スタートアップのDunzo Digital社は、業界の専門家とともにコンソーシアムを結成し、テランガーナ州でドローンによる医薬品配送の試験運用を開始する。同コンソーシアムは、「空からの医療プロジェクト」において、BVLOS
(目視外飛行)によるドローン配送の実験飛行を行う。これは、テランガーナ州内の様々な地域への医薬品の配送を目的としている。ドローン配送システムは、ドローンを使った物流輸送環境における
エンド・ツー・エンドの部分に焦点を当てるもので、州内の既存の物流ネットワークを活用する。
2021年6月1日火曜日
★ヘッドスペース、医療従事者に無料サブスクリプション・サービスを提供
ムンバイ:マインドフルネスと瞑想の分野を世界的にリードする企業Headspace社は、ストレスと燃え尽き症候群の増加に対処するため、インド国内で働く医療従事者に2022年5月まで有効な無料サブスクリプション・サービスを提供すると発表した。このオファーは、インド国内のすべての公共および民間セクターの医療従事者を対象としている。
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