プネー:「抗ウイルス剤であるレムデシビルの薬剤確保に走るのは無駄だ。新型コロナで入院している患者の生存率への影響は軽微、もしくは全くない」と、指導的な立場にいる医師たちや、国の対策委員会のメンバーは述べている。
2021年4月11日日曜日
2021年4月10日土曜日
「成人がどうして宗教を選べないことがあろうか?」最高裁、改宗に関するPILを却下(#58)
ニューデリー:最高裁が、宗教改宗の停止を求めるPILに反対。法廷は、「国民には宗教を選択する自由があり、加えてまた、憲法は宗教を布教する権利を認めている」と申立人に釘を刺した上で、この申立てを「宣伝目的の訴訟」(Publicity Interest Litigation)と呼んで却下した。
2021年4月9日金曜日
政府、輸入品の監視強化へ(#57)
ニューデリー:政府は、輸入をよりよく把握するための戦略を練っており、輸入監視システムを電気機械、機械・器具、一部の金属、化学品、プラスチックに拡大することを検討している。
2021年4月8日木曜日
ロックダウン明け後、40カ国以上がビザ発給を再開:VFS Global社(#56)
ニューデリー: インドにあるVFS Global社のビザ・センターでは、昨年の6月まで実施されていた全国的なロックダウンの期間、ビザ申請手続きはほぼ完全に停止していたが、解除以来、現在までに40カ国以上が申請手続きの業務を再開している。
2021年4月7日水曜日
新型コロナ:パンデミックの第2波の鍵を握るクラスター感染(#55)
ムンバイ:クラスター感染が、パンデミックの第2波で重要な役割を果たしているようだ。市の委託を受けた医師は、大きな集団での感染が急速に拡大していることや、指標となる症例を隔離したにもかかわらず、多くの家族で、家族全員への家庭内感染を防げていないことから、感染拡大が続いていることの主たる要因はクラスター感染であることが浮かび上がってきた、と述べた。
2021年4月6日火曜日
中国の密売業社、インドから「人毛」を密輸入中(#54)
ハイデラバード:インドの人毛輸出業者や加工業者たちは、ハイデラバードで入手した人毛を、ミャンマー経由で中国に密輸するという中国籍の者たちの悪事を暴き立てた。彼らは、中国の輸入業者の一群が、ハイデラバードを違法取引の拠点にしている、と主張する。
2021年4月5日月曜日
「流れ弾」に当たりハンティング中の若者が死亡。友人3人が悲しみで後追い自殺:ウッタラカーンド(#53)
デラドゥーン:村の近くのジャングルに野鳥を狩りに出かけた若者7人(18歳から23歳)のうち1人が誤って銃弾を受けて死亡。最悪の事態となった。
この事故で、他の3人のメンバーも大きなショックを受け、毒を飲んで自殺。ガンサリ警察署長のクルディープ・シャハ氏によると、テーリ地区ビランガナ・ブロックのクンジ村出身の若者たちは、土曜日の夕方、彼らの村の近くにあるチョーラ・トークの森に野鳥を狩りに出ていた。
2021年4月4日日曜日
男がメイドに恋をし、妻を家から追い出す:アーメダバード(#52)
アーメダバード:「夫がメイドと恋に落ち、自分を家から追い出した」、との告発があった。
パールシュワナート・タウンシップに住む女性アルカ・ヴィアスは、夫のムケーシュ・ヴィアスとメイドのヘタルを相手どり、ニコール警察に被害を申し立てていた。
2021年4月2日金曜日
教育機関は幸福のレッスンを受ける(#51)
ボーパール:インド国内で初設置されたマディヤ・プラデーシュ幸福局は、教育機関とその学部に対して、幸福を感じやすくする取り組みに従事している。同局は現在、教育機関に向けて、ハピネスについてのオンライン入門セッションを実施している。
トリプル・タラーク訴訟の申請者、今度は慰謝料請求で勝訴。女性たちに闘いへの参加を促す(#50)
メーラト:トリプル・タラーク反対の立場から最高裁で争った6人の申立人のうちの1人、アティヤ・サブリの勝利がまた一つ増えました。ウッタル・プラデーシュ州サハラーンプルの家庭裁判所は、彼女の別居中の夫に対し、2人の娘の養育費として毎月21,000ルピーを支払うよう、命じました。
2021年4月1日木曜日
コルカタ・メトロ、マスク乗車推進を強化。違反者に罰金Rs 200(#49)
コルカタ:コロナ感染者数が上昇傾向にあることを受けて、水曜日、コルカタ・メトロは、マスクなしで地下鉄駅構内に入る人、電車に乗る人に対して、200ルピーの罰金を科すと発表した。違反した乗降客は、災害管理法に基づいて罰せられる。
2021年3月31日水曜日
これまでのところインド発の変異種は発見されていない:ICMR(#48)
ニューデリー:インド医学研究評議会(Indian Council of Medical Research)のバルラム・バルガブ事務局長は、コロナ・ウイルスの変異は散発的であり、同じ一つの変異が、インドの特定地域で優勢だといった状況は認められないと述べ、コロナ・ウイルスのインド変異種は存在しないと表明した。
2021年3月30日火曜日
インド当局、アストラゼネカ・ワクチンの使用期限表示を独自に延長:レポート(#47)
ニューデリー:インドの医薬品規制局は、アストラゼネカ製コロナ・ワクチンの使用期限を、処方箋にある「製造日から最大6か月」ではなく、9か月間、使用可能としている。ロイターおよび、ある情報筋が政府文書を検証した。
2021年3月28日日曜日
インドの路上には4000万台の古車。トップはカルナータカ州の700万台(#46)
ニューデリー:インド全土の道路上には、15年以上経過した自動車が4000万台以上が走り、グリーン税の徴収対象となっている。カルナータカ州が700万台余を数えて同集計のトップに立った。
2021年3月27日土曜日
チャイニーズ・チェッカーズ:インド・米国は貿易関係強化の方向(#45)
ニューデリー:金曜日、商工大臣のピユシュ・ゴヤル氏は、このほど提案された貿易協定の検討には時間がかかるかもしれないが、インドは米国との貿易関係の拡大に向けて動いている、と語った。
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