2021年4月4日日曜日

男がメイドに恋をし、妻を家から追い出す:アーメダバード(#52)

アーメダバード:「夫がメイドと恋に落ち、自分を家から追い出した」、との告発があった。
パールシュワナート・タウンシップに住む女性アルカ・ヴィアスは、夫のムケーシュ・ヴィアスとメイドのヘタルを相手どり、ニコール警察に被害を申し立てていた。
女性が警察に語ったところによれば、ムケーシュとは恋愛結婚で、二人の間には15歳の娘アユシと14歳の息子ヴァシシュトがいる。
アルカはヴァシシュトを妊娠した際、家事を手伝ってもらうために、バープーナガルに住むヘタルをメイドとして雇ったと述べた。
申し立ての中でアルカは、ヘタルとムケーシュが浮気を始め、2人が自分に対して精神的、さらには肉体的な嫌がらせまでを始めた、という。

「ムケーシュはヘタルと籍を入れたいと言ったが、アルカはこれに反対。その後、家族はニコールに移り、クンジ・ソサエティに住み始めた。ムケーシュは、ヘタルとは籍を入れたいが、アルカとも婚姻関係を続けたい、と言ったという。アルカがこれを却下すると、言い争いになった。ヘタルは家のことをあれこれと差配し始め、アルカを襲おうともした。ムケーシュはアルカに対し、ヘタルとの関係を誰かに漏らしたら、兄弟を殺すと脅した。」  

ロックダウン中の2020年4月、ムケーシュはアルカを家から追い出したとされる。アルカはその間、両親と一緒に住んでいた。申し立ての中で彼女は、子供たちに会うことさえ許されなかった、と怒りを訴えている。申し立ての中には「ムケーシュは、子供たちが通う学校に対して、アルカが会いに来ても面会を許可しないで欲しい、という申請さえしていた」とある。
彼女は、今年1月1日に、ニコール警察に告発状を提出したと述べた。ムケシュとヘタルに対する申し立ては、4月2日、ついに受理された。

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