2021年6月20日日曜日

★タミルナードゥ州のロックダウン。州政府はさらなる緩和を発表。チェンナイでは移動規制が解除

チェンナイ:タミルナードゥ州政府は日曜日、州内のロックダウン措置を628日(月)まで1週間延長する一方で、いくつかの緩和措置を許可した。

州政府は公共交通機関の再開を許可。チェンナイ地域とその周辺の4つの地区(チェンナイ、ティルヴァッルール、カーンチープラム、チェンガルパトゥ)で、乗員を50%までとする、非ACバスを運行する。

2021年6月19日土曜日

★スリランカにおける中国の存在は潜在的な脅威。注視している:インド海軍

ニューデリー:中国海軍がスリランカで新たな港湾プロジェクトを始めようとしていることについて、インド海軍のトップは「この地域におけるインドの利益に対する脅威となり得る」と述べ、こうした活動を注視する必要があるとした。海軍中将のG・アショーク・クマール次長は、ANIのインタビューに答えて、インド海軍は海上国境を確保するために非常によく準備されており、誰も我々に奇襲をかけることはできないと述べた。

2021年6月18日金曜日

★タタ・モーターズ、タタ・パワーがプネーにインド最大のソーラー・カーポートを開設

プネー:金曜日、タタ・モーターズとタタ・パワーは共同で、プネーのチカリにあるタタ・モーターズの自動車工場に、インド最大のグリッド協調型・BTMソーラー・カーポートを開設した。

2021年6月17日木曜日

★緑色真菌とは何か:知っておくべき重要なこと

新型コロナ感染症から回復した34歳の一人の患者が、マディヤ・プラデーシュのインドールで緑色真菌感染症と診断されて、治療のために、救急飛行機でムンバイに移された、とある年配の医師は火曜日に語った。

2021年6月16日水曜日

★ヴィスターラがインド初のワクチン接種を完了した搭乗員のみによるフライトを敢行

ムンバイ:インドのワクチン接種プログラムはゆっくりとした歩みで進められていて、接種を完了したのは人口の4 %足らずというところだが、いくつかの航空会社はついに、搭乗員の予防接種に全速力で向かうことになった。フルサービス・キャリアであるヴィスターラは水曜日、ワクチン接種の一つの到達目標である、全員ワクチン接種済みの搭乗員でのフライトを、インド航空会社で初めて成し遂げた。

2021年6月15日火曜日

★デリーのホテル、レストランでの酒類の提供は許可されていない:物品税局

ニューデリー:愛飲家はお気に入りの店で飲み物を楽しむことができるようになるまで、さらに数日待つ必要がありそうだ。市内のホテル、クラブ、レストランのバーでは、酒類を提供することがまだ許可されていないためだ。

2021年6月14日月曜日

★インド、G7の対中国インフラ振興プランに参加の可能性

ニューデリー:インドは日曜日、G7のいわゆるBuild Back Better WorldB3W)プランへの参加検討の可能性を示唆した。同プランは、低・中所得国における膨大なインフラ整備の需要に対応することを意図した積極的なイニシアチブとして、米国から説明されたものだ。この提案は、米国大統領ジョー・バイデン氏が、中国を念頭においた戦略的な対抗策についてG7首脳と議論を交わしたのに引き続き発表された。低・中所得国における北京政府の影響力拡大に対抗することを目的としたものだ。

2021年6月13日日曜日

★例年より早いスコールの訪れが、デリーに早期の大気汚染をもたらす可能性

ニューデリー:モンスーンの早い訪れは、首都の大気汚染を悪化させる方向に働く可能性がある。モンスーンの訪れが早かったことで、仮にその後退も早まり、それが汚染の早期発生を促すことになるようであれば、その可能性はある。

2021年6月12日土曜日

★フリップカート社、従業員に無制限の健康保険を提供

ベンガルール:フリップカート社は、インドの業界で最も進歩的な医療保険および遺族支援プログラムの1つを導入した。このeコマースのパイオニア企業は、フルタイムの従業員に、無制限の医療保険を提供する。この最新ポリシーにより、従業員は保険料を個人負担するこ
となく、すべての医療費と入院費用がカバーされることになる。フリップカート社は、インド国内に15,000人を超えるフルタイムの従業員を抱えている。この新ポリシーは、パンデミック終結後も継続する。 

★デリーで238件の新型コロナ感染者。この3か月での最低値を記録

ニューデリー:金曜日、デリーでは238件の新型コロナ陽性患者を記録した。これはこのほぼ3か月の期間で最低となるもので、死亡者は24人、陽性率は0.31 %に低下した。

最新の保険速報によると、これらの新たな死者により、新型コロナ・ウイルスによる死者総

数は24,772人に押し上げられた。木曜日、同市では、新規症例305人、陽性率は0.41 %。死亡者は45人を記録していた。公式記録によると、38日にデリーは239件の感染者数を記録。39日の集計では320件だった。

2021年6月10日木曜日

★豪雨の予報を受け、マハーラーシュトラにNDRF 15部隊を配備

ニューデリー:国家災害対応部隊 NDRF)の長官は木曜日、マハーラーシュトラ州の一部地域に予想されている豪雨に対応するため、州内の15カ所に部隊が配置された、と語った。 

2021年6月9日水曜日

★中央政府、PMAY-Uによる36.1万戸の住宅建設を承認

ニューデリー:中央政府は、Pradhan Mantri Awas Yojana -Urban PMAY-U:首相主導住宅供給プログラム—都市部)の下での、総計36.1万戸の住宅建設を進める708件の建設申請を承認した。この決定は、火曜日に首都で開催されたPMAY-Uの中央認可監視委員会(CSMC)の第54回会合で下された。

 

2021年6月8日火曜日

★ノイダ:アクアライン、6月9日から運転再開へ

ノイダ:メトロ・アクアラインの運行が1ヶ月以上ぶりに水曜日から再開される。当面は平日のみの運行となる。メトロは月曜から金曜の午前7時から午後8時まで運行する。

2021年6月7日月曜日

★ムコール菌症の治療費を100分の1にする方法を外科医が発見

プネー:血中クレアチニン濃度を注意深く追跡すれば、コロナ感染症後ムコール菌症と闘っている患者の毎日の薬代が35,000ルピーから350ルピーになり、経済的苦痛を軽減できる可能性のあることが、治療にあたっている外科医によって明らかにされた。

2021年6月6日日曜日

★インドとパキスタン、長期保留中だった外交官等のビザ承認問題を解決へ

ニューデリー:インドとパキスタンは、赴任ビザをめぐる厄介な問題の解決に近づいているようだ。この問題は2年以上にわたって両国間の関係を悩ませてきた。TOIの調べで、両国が616日に、外交官やその他のスタッフに関する、保留中の赴任ビザをすべて承認するという合意に達したことが分かった。

今回の合意により、両国は保留中のビザを前述の日に同時に承認することになった。