州政府は公共交通機関の再開を許可。チェンナイ地域とその周辺の4つの地区(チェンナイ、ティルヴァッルール、カーンチープラム、チェンガルパトゥ)で、乗員を50%までとする、非ACバスを運行する。
メトロの運行は乗車率50%で再開される。映画やテレビの連続ドラマの撮影は、上限100人までに制限して再開される。
州を3つのカテゴリーに分け、西部と中部の11地区では従来の規制を維持した。他の23地区では、より多くのサービスや施設の営業時間延長が認められている。
チェンナイ、ティルヴァッルール、カーンチープラム、チェンガルパトゥの4つの地区では移動制限はない。
自動車のショールームやサービス・センターは稼働する。この4つの地区では、スポーツ関連のトレーニングやスポーツ競技を観客なしで行うことができる。
州政府のオフィスはすべての100 %の従業員で操業し、民間企業のオフィスは50%の稼働率で操業する。劇場は、事前に承認を得た上で、週1回のメンテナンス作業を行うことで営業が可能となっている。
飲食店は午前6時から午後9時まで営業しているが、テイクアウトのサービスのみの提供となっている。カフェは朝6時から夜7時まで営業できるが、この4つの地区ではテイクアウトの営業しか許可されていない。
チェンナイ地域の4つの地区では、オンライン登録をせずに、タクシーや自動車での移動が認められている。
民間のオフィスは50 %の従業員で稼働する。既に許可されている業種は100%の従業員で操業でき、そ例外の産業では33%の従業員で操業を再開できる。
食器や眼鏡を売る店、コピーショップや写真館なども営業する。個人商店、野菜や果物の店、肉の店は午前6時から午後7時まで営業できる。
アリヤルール、チュッダロール、ダルマプーリ、ヴェッロールを含む23の地区では、個人営業の食料品店、野菜・果物店、肉屋が午前6時から午後7時まで営業できるようになった。
食料品店では、午前6時から午後9時までの間、テイクアウトのサービスを提供できる。eコマースのフードデリバリーサービスも、同じ時間帯で営業可能である。他のeコマース・サービスも同じ。
必要不可欠なサービスを提供する州政府のオフィスは100%の従業員で操業できるが、それ以外の政府のオフィスは50%の従業員で操業できる。すべての民間企業は33%の従業員で操業されるが、輸出ユニットとそのベンダーはこの23地区で100%の従業員で操業できる。
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