2021年7月4日日曜日

★ヒマンシュ・ソニがジャイプールのアジメール・ダルガーフを参拝。家族と再会

テレビシリーズ「ラーム・シヤー・ケー・ラヴ・クシュ」(Ram Siya Ke Luv Kush)の俳優ヒマンシュ・ソニが先日、故郷のジャイプールに帰った。家族に再会し、アジメールのダルガーフ・シャリフに参拝するために、妻のシータルとともに小旅行をしたものだ。

 

ヒマンシュは語る。「ロックダウン後、初めてのジャイプールです。昨年、私たちは来たかったけれども、シータルと私は両方ともコロナ陽性となっていたので、旅行を避けました。この旅行は大分長いことペンディングになっていました。というのも、二人ともアジメール・ダルガーフを訪れ、クワージャ・サーヒブの祝福を受けたいと思っていましたから。とりわけ妻は、ダルガーフに参拝して、クワージャ・サーヒブに、私たちの命を救ってくれたことを感謝したいとずっと心待ちにしていたのです。彼女は定期的に参拝していましたが、私はここに来るのは15年ぶりくらいになります」  彼の二人の妹 バールティとモニカ。加えて、彼の両親も一緒にダルガーフを訪れた。

 

テレビ業界で働くためにムンバイに引っ越したヒマンシュは、今はもうジャイプールの暑さに耐えられなくなった、と感じている。ポストしたメッセージの中で彼は言う。「ムンバイのような都会で暮らしているうちに、この酷い暑さに対する耐性をすっかり失くしてしまったよ。今いるここ。気温4142度では、私は生きていられない。こんなに暑い中、どうやってここで暮らしていたんだろうね。だけど、すべてひっくるめて、ここに来れてとてもよかった。ダルガーフ参拝のほか、私たち家族のために催された小さなカッワーリー・プログラムに参加する機会ももてた。すべての儀軌が整ったもので、カッワーリーでは、非常に神聖な雰囲気を体験できた。私よりも、シータルの方がそれを気に入っていたね」

 

ヒマンシュはこれまでテレビ番組の中でいくつかの神話キャラクターを演じてきた。もっとも最近では「ラーム・シヤー・ケー・ラヴ・クシュ」でラームの役を演じていた。仕事面では、彼は、自ら主役を演じる、次のテレビ・ショーに向けて準備を進めているところだ。「仕事に戻る準備は整っている。710日から新しいプロジェクトの撮影が開始される。ファンの皆さんは、新しい役柄を演じる私を目にすることになりますよ」 そう述べて、彼はサインオフした。


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