2021年3月6日土曜日

ガヤ空港が利用者満足度調査で東部地域の最高評価(#23)

ガヤ:ガヤ空港は、昨年7月から12月にかけてインド空港局(AAI)が実施した、第2回の利用者満足度(CSI)調査で、東部地域でトップとなり、国内で3位の評価を受けた。
調査では、ウダイプル空港とマドゥライ空港のみがガヤ空港に先行している。AAIが調査した50の空港のうち、ガヤは5点満点の4.78ポイントを確保した。ウダイプルとマドゥライはそれぞれ4.84ポイントと4.8ポイントを獲得した。50空港すべての平均スコアは4.43だった。
ガヤ空港の職員は、良いランキングに大喜びした。「これはガヤ空港の歴史の中で史上最高のスコアだ。点数評価は、利用者200万人未満のカテゴリーで、33項目に関して行われた。」 ガヤ空港のダイレクター、ディリップ・クマールは言った。
「調査項目には、アクセス、駐車施設、チェックイン・キューでの待ち時間、セキュリティ検査、パスポートまたは個人ID検査、チェックイン・スタッフ/セキュリティ・スタッフ/検査スタッフの礼儀正しさと有能さ、手荷物配達の速さ、インターネットアクセス、Wi-Fi、安心・安全、空港内の移動のしやすさ、フライト情報画面の整備度、レストラン施設、清潔さ、ATMの利用しやすさ、が含まれていた。」
同ダイレクターは続ける。「昨年のロックダウン中に、予定されていた国際便がキャンセルされたが、ドバイ、クウェート、シャールジャ、ジェッダ、ドーハ、ロンドン、バンコク、ダッカ、コロンボ、アブダビ、ビシュケク、キエフ、ラアス・アル=ハイマ、マスカットからの172便が、4月22日から10月22日までの機関、「ヴァンデー・バーラト・ミッション」(在外インド人帰国プログラム)の下で運行された。」
「ビハール州とジャールカンド州の25,882人もの乗客がこれらの国からガヤ空港に到着した。また、インド国内で立ち往生したミャンマー、ベトナム、タイ、ラオスの1,082人の乗客が、この空港から自国に向けて出発した」とディリップ氏は語った。

0 件のコメント:

コメントを投稿